1歳前後からも楽しめるおもちゃ
前回は対象年齢が3歳以上のくみくみスロープを紹介しました。
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今回はもっと低年齢向けのオススメおもちゃです。
くるくるチャイム
画像出典元:くもん出版
ただただ単純な構造のこの玩具。たたずむペンギンの表情が何とも言えずいい感じです。
「ボールを握って離す」という動きは乳幼児にはなかなか難しいことですね。
穴に入れる力加減もいまいちわからないので、入り口でポーンとボールが跳ね返って飛んでいくこともよくあります。
でも、うまく入るとくるくるとらせん状に回って落ちていき、出口でチーンとチャイムが鳴るので楽しくて何度でも繰り返します。
これは我が家にはなく、近所の支援センターに置いてありました。
息子たちはいつも落ち着きなく分単位あるいは秒単位で次から次へとおもちゃを渡り歩いていくのですが、このおもちゃに関してはいつもトータル20分くらいは占領して遊んでいたんじゃないでしょうか。
だんだん飽きてくると今度はミニカーや積み木を入れ始めたりします。
と思って焦りましたが…でも大丈夫。
すごく簡単にバラバラになるのです。乳幼児は後先考えず、どこにでも手やモノを突っ込みたがるのですぐ外れるなら安心です。ちなみに組み立ても簡単です!
ボールは5個ついているのですが、カラフルで見た目的にも楽しいです。
単純で分かりやすく、だれでも楽しめるのでプレゼントなどにも喜ばれそうですね!
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くもんのジグソーパズル
画像出典元:くもん出版
手先が不器用な子が多い療育では、くもんのパズルが使われていました。
普通のパズルより1ピースが大きく、そして分厚い素材になっています。
丈夫なので簡単に折れたりもしませんし、一度はめるとはずれにくくなっているようです。
せっかくはめたのに、ちょっと手がぶつかっただけでバラバラになったら悲しいですよね。
STEP0の簡単なものからSTEP7の難しいものまで分かれています。
チョロボンは3歳近くなって初めてパズルをやりました。
完成した時の達成感が嬉しかったみたいで、今は一人でSTEP2までできるようになってきました。
遊びながら集中力が鍛えられるパズル、おススメです。特に車や電車の絵柄が多いので男の子にウケそうです!
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現在、買おうか検討中のおもちゃ
このように質のいいおもちゃが揃っている、くもん出版のおもちゃ。
私が次に狙っているのはこれです!もはやおもちゃじゃないかもしれませんが…
NEWスタディ将棋
将棋や囲碁っていいですよね。年齢性別関係なく誰とでも勝負できる。
テレビゲームが上手じゃないおじいちゃんとだって対等に遊べちゃうんですから!
ついでに「集中力」と「先を読む力」が身に付いたら万々歳ですよね。
目指せ藤井総太七段!!
画像出典元:くもん出版
こちらは木製のコマと盤がセットになっているので、すぐに遊べるそうです。
コマには進む場所が書き込んであって、初心者でも遊んでるうちに自然と覚えていくらしい。
私も将棋のルールをまったく知らないので、これを買って一緒に遊んでみたいと思っているところです。
トッテンはとっても負けず嫌いなので、上手くハマれば伸びると思います。
神経衰弱やかるたなどのカードゲームは負けると大騒ぎしますが、勝つまで粘り続けるので確実に上達してます。
縄跳びも近所の女子が10回飛べるのを見て悔しくて特訓し、連続120回飛べるようになった男です。
この将棋もうまいこと好きになってくれないだろうか。
でも面白くない!と興味を持たなかったら全然だめでしょうね。
一か八か買ってみようかな~!
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ちなみに囲碁バージョンもあるみたいです。
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次回はKUMONの幼児ドリルやカード、文具について書こうと思います。