集めたくなる知育玩具
おススメ!くもん出版のおもちゃ
「くもん、いっくもん♪」で有名な公文式。
私が子供のころ、学校で算数ができる子はだいたいそろばん教室に通っている。それか公文をやっているか、のパターンが多かった気がします。
なのでもし自分に子どもが生まれたら公文を習わせたいとは前々から思ってたわけですが、生まれてきたのは男子の中でも群を抜くくらい落ち着きのない息子たち。
とても椅子に座ってられないし、周りに迷惑をかけるであろうことから今のところ公文式には通ってません。
意外とお月謝も高めですし、1円たりとも無駄にはしたくありません。
(5歳半になった最近のトッテンはだいぶ落ち着いてきたので、もしかしたらそろそろ始め時かもしれません。そのうち体験教室に行ったらレポートしますね!)
そんなずっと気にはなっていたくもんから、知育玩具が発売されていることを知った私。
早速調べてみたら…みつけました!
これは絶対トッテンの大好物だー!!
NEWくみくみスロープ
画像出典元:くもん出版
たくさんあるパーツを自由に組み合わせてボールを転がすおもちゃです。
作例集が付属していて、それを見ながらコース作りをします。
ピタゴラスイッチが大好きなトッテン。気に入らないはずがありません。案の定、大ハマり。
慣れてくると自分で考えてコースを作りますが、これがなかなか難しいんです。ボールがどの道を通って落ちていくか、よーく考えながら作らないと途中で止まってしまいます。大人も本気で頭を使います。
いまでこそ一人で黙々組み立てて遊びますが、3歳の頃はもちろん親子で作例集を見ながらでした。マンツーマン体制です。
自由に考え組み立てる作業は、脳みそが委縮しかけている母には苦痛です。
でもトッテンは大得意なようでスイスイと組み立てていきます。
なんでしょう、これが理系の脳の構造なんでしょうか。
空間認識能力が優れている?
思いっきり文系だった私とは絶対脳の作りが違うと思います。
(空間認識能力(くうかんにんしきのうりょく)とは、物体の位置・方向・姿勢・大きさ・形状・間隔など、物体が三次元空間に占めている状態や関係を、すばやく正確に把握、認識する能力のこと。空間認知、空間識、空間知覚の能力をいう。)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
私の感じたメリット
・集中力・創造力が鍛えられる
・カラフルなので色彩感覚が身につく
私の感じたデメリット
・組み立ててややしばらく遊んだ後、またすぐ次のものを作りたがるので結構疲れる。
・ボールがすぐ行方不明になってストレス
・パーツが多いので部屋が散らかる
・次男が破壊して長男がキレる
なんだかデメリットの方が多いですが…それらを上回る楽しさなので良しとします!
ちょろすけのチョロボンも、ボールの行方を真剣に目で追い大人しくなります。
でもボールを口に入れる可能性があるので取り扱いには要注意です!!
(我が家では、誤飲防止のため舐めたら苦い液「バイターストップ」をボールにコーティングして対策しました。3個くらいのボールに塗り、それを口に入れるのを数回繰り返すと学習したようで口にしなくなりました。)
|
踏んだり投げたりでモノがすぐ壊れる我が家、パーツを欠いたらどうしようと思いましたが、くもん出版に問い合わせれば1個から購入可能です。でも送料はかかります。
2年間でビリビリに破かれた説明書とパーツ5個とボールを買いました。電話対応はとても親切でしたよ!
我が家は2017年に新発売した「NEWくみくみスロープたっぷり100」というものを、クリスマスプレゼントとして購入しました。今でも飽きずに組み立てて遊んでるので購入して本当に良かったと思ってます。とってもおススメです!
でも最近また破壊王チョロボンがパーツを踏んで壊したから買わなきゃなぁ…。
あと説明書がすぐ破けるので、破けない加工をして発売してもらいたいと願う母です。
|
ちなみに拡張パーツも発売してます。
|
|
他にもおすすめ玩具あるのですが、長くなったので続きはまた次回にします。
彼らはトミカ遊びも大好きです。
-
タカラトミーもびっくりな遊び方
子どもの発想はすごい 広がるトミカワールド 男の子が2人いる我が家。 しかも2人とも自 ...
続きを見る