日本一予約が取れない工場見学
ダメって言っても何度もエレベーターのボタンを押しまくる
エレベーターに乗るためだけに大きい商業施設に行こうと子供から言われる
子供が数多くのエレベーターの色も室内の様子も正確に記憶していて何度も質問される
ただエレベーターが昇降するYouTubeを毎日ひたすら見ている
白い画用紙を渡せばエレベーターボタンばっかり描く
小児科で頑張ったご褒美が「エレベーターに乗る事」で満足する
(全部うちの兄弟のこと)
そんなエレベーター狂の子供をお持ちのみなさぁ~~ん!!
1,000個のボタンが押し放題できる、
島田電機製作所の工場見学の4~6月分の予約が始まりましたよぉ~~!!!
その名も「工場のぞき見見学会」!
しかもなんと無料です!
🛗工場見学のご予約について🛗
2023年4月~6月までの工場見学ご予約受付を2023年3月1日(水)11:00より開始いたします!
今回の予約は先着ではなく抽選で行います。詳細は弊社HPのお知らせに掲載していますので、下記リンクをご一読頂ければと思います。— 島田電機製作所 (@shimax_hachioji) February 15, 2023
【申し込み詳細】
見学対象期間:2023年4月1日~2023年6月30日
(各月10日、20日、30日の営業日)
申込受付期間:2023年3月1日(水)11:00 ~ 3月8日(水)17:00
抽選結果発表:3月10日(金)15:00以降、当選者のみにメールにてご連絡
前回までは先着順だったため、ものの数秒で枠が埋まってしまう人気っぷりだったのですが、
今回からは抽選制になってくれたおかげで可能性が広がり、当選をワクワク待てるようになりました!
本当は当選確率が下がるから内緒にしておきたい。
でも楽しみはみんなで分かち合いたい!
エレベーター好きな子どもたちの視野を広げたい!
ってことで申込受付期間はたったの8日しかないのでお早めに!
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多動っ子との買物は修行だ~エレベーターに乗りたい~
上下に移動するあの箱…そう、エレベーター。息子はエレベーターの虜となり、毎日のように乗りたがりました。アンパンマンでもなくトミカでもなく、何よりエレベーターが好き。一生このままエレベーター愛を貫き通すのかと思いきや、激しいこだわりの時期にも終わりは来ました。あの時全力で付き合ってあげて良かった、母ちゃん悔いなし。
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はるばる北海道から参加申し込み
生まれも育ちも北海道の私。
お恥ずかしながら、工場がある東京都八王子市ってどこなのか見当もつかない。
夫は激務できっと行けそうにないから、私一人で子供二人連れて飛行機に乗ることになる。
なおかつ私は方向音痴で、目的地にたどり着けるかもわからない。
それでも可能性があるならば行ってみたい!!
と思った私は、後先考えずすぐに申し込みをした。
だってだって多分ユニバーサルスタジオジャパンに行くより喜ぶよ?うちの兄弟。
学校を休んででも面白い経験は積んでほしいと思っているので、ホント行けたらいいな。
あっ、なんとオンラインショップも発見!
ありとあらゆるボタンのキーホルダーがずらり!
買う!キーホルダー買う!!
100年企業を目指す魅力的な会社「島田電機製作所」
島田電機は1933年に創業したエレベーターの押しボタンや到着灯などの意匠器具をひたむきに、まっすぐに作り続けてきたオーダーメイドのモノづくり企業。
オリジナルマスコットキャラクターである「ボタンちゃん」が可愛い。
昨日、二人組の女の子が「島田電機製作所」を訪れて色々紹介していくYouTubeを見たのですが、すごくユニークかつオープンな会社の雰囲気でびっくり。
休憩所には広い窓があり、線路を見ながらゆっくり座れるイスが完備。
卓球台やビリヤード、ボードゲームやセグウェイなどがあって好きに使える。
ミーティングルームにはハンモックがぶら下がっていて、社長自ら作成した椅子も置いてあったり。
とにかく私が知ってる日本の堅苦しい閉鎖的なオフィスとはまるで違っていて、
発達っ子の我が子たちも、こんな会社で伸び伸び仕事する事ができたら!!
と思わずにはいられない動画でした。
やりたい仕事が特にないらしい次男には、
と言い続けようっと(洗脳)。
(今のところ長男は宇宙に携わる仕事がしたいらしいので、何も言わず見守る)
世の中にこういう自由な社風の会社がどんどん増えていけばいいのにな。。
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【初めましてのご挨拶】凸凹兄弟の母でございます。
はじめまして、こんにちは!男の子兄弟の子育てでヒーヒー言ってるスーと申します。男の子ってやんちゃなもの、とは思ってはいたけどこんなに落ち着きがないもんなの!?好奇心旺盛で高い場所が好きな長男。回るものが好きで換気扇と風力発電をウットリと眺める次男。こんな凸凹兄弟のお話を少しずつ書いていこうと思います。
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YouTubeとエレベーター
世の中にはたくさんの人がいて、それぞれ好きなものがあり、たまたまうちの息子たちはエレベーターとギア好きだった。そこから広がる世界は私の知らなかった事ばかり。くだらないと捨て去るのではなく、ひとつひとつ子供と一緒に楽しんでいけたらもっと人生が楽しめるかもしれない。
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