前回の続きです。ランドセルを背負い忘れて帰宅しようとした息子が怒られたらしいという件。
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【一体何が?】センセイ、キライの理由と家庭訪問での答え合わせ
意外にも出だしはスムーズだった 喜びの入学式から2週間が経ったとき。 クラスに幼稚園の顔見知りが多い ...
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家庭訪問当日…ドキドキして先生を待つ
家庭訪問は玄関先で。という事だったので、念入りに玄関を磨き上げて待機。
玄関から見えるリビングも綺麗に掃除。
そして見えない場所は乱雑という不思議な状態。
ピンポ~ン!
と同時に走り回って興奮しだす兄弟。お、大人しくしててくれぇ~!
急いで二人の好きなYouTubeチャンネル⇩を流し、いそいそと玄関へ。
おいでませ、先生~
ガチャ、、、あっ、先生。お忙しい中わざわざありがとうございます~。
保護者っぽい挨拶を済ませ、先生を招き入れる。
家庭訪問の内容はと言うと、
・家の場所の確認
・学校の勉強で困ってはいないか?
・仲良くしている子はいるか?
という確認でした。
5分くらいで終わり、早々に立ち去ろうとする先生。
ちょっ・・・待ってください!お聞きしたいことが!!
と言うと先生は、
あ~~、それね、言ったの僕じゃないんですよ。僕は先に職員室に戻っていたので、それを言ったのは集団下校の支援の先生だと思います。
(え!?てっきり担任の先生に言われたのかと思ってたよ。やはり情報不足だった。)
それにね、まだまだ一年生だしそんなキツイ口調じゃなくて「おいおい、ランドセル忘れてるぞーっ!」ぐらいだったとは思いますけどね。なんせ一年生のうちはホラ、楽しく通ってもらう事が一番大事ですから!!
(ですよね。私もそうなんじゃないかと思ったんです…ちょっと大声で指摘された=めっちゃ怒られた。なんじゃないかなぁと。)
そんな感じで先生と話し、合計8分ほどで家庭訪問終了。
ドキドキしたけど聞いてみて、少しホッとしました。
一年生のうちは楽しく通うのが大事。私も同感です!
子供の話をまるまる信用してはいけない
前々からうっすら気付いてましたが、子どもがする話は子どもの都合がいいように変換されている。
だから、まるまる全部信用して一緒に怒ったり悲しんだりしてはいけないですね。
冷静に、いつ?どこで?だれが?どのように?なにをした?を基本に聞いていき、「話してくれてありがとう」ということを伝えたい。
どうしても話を聞いてる途中で「それは違うんじゃないの?」って言いたくなる私ですが、なるべくじっくりと子どもの気持ちに共感し、受け止めるようとしたい思います。
6歳長男の説明の下手さは困ったもんですが、なんとかキーワードを拾いつつ解決していけたら…。
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【手のかかる育児】え?そうなの?子どもは勝手に成長する!とは思えない
サボテンだって水が無いと枯れる。おばあちゃんの何気ない一言。先日、通りすがりのおばあちゃんにこんな言葉を掛けられました。男の子2人連れて大変そうだねぇ。あたしも3人息子がいたけど放っておいたら大きくなったから!
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