治療に行くたび水いぼが増えている
恐怖の水いぼ発覚から早1か月。
かかりつけの小児科に、週に1回液体窒素による水いぼ治療を受けに行ってる次男チョロボン。
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あせもかと思ったら!恐怖の水いぼ治療
てっきりあせもかと思って放置してしまった次男の腕のポツポツ…。軽い気持ちで受診したらなんと水いぼ!しかもその治療法は液体窒素で凍結させるという何とも痛々しいもの。世の中には麻酔シールを貼ったり、ピンセットで水いぼを摘み取るなど色んな治療法があるのみたいなのですが、次男のかかりつけの病院ではその治療法のみでした。
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大人の私から見ても痛そうで仕方ないこの治療。4回目の治療を終えたけど、まだまだ終わりそうな気配はない。
それどころか、さっさと治って欲しいのに何だかどんどん増えていっている。
私は「週に一度通う」というのは、てっきり一度目に凍結した水いぼと同じ部位をさらにまた凍結させるために行くのかと思っていたけど、どうやら違うらしい。
一度凍結させた水いぼはそれでおしまい、次の回では新しくできた水いぼを凍結させるとの事だった。
ただ、一度目でも無くならなくて芯が残ってる水いぼは、再度凍結するらしいが痕が残りやすくなるからなるべく何度もしないらしい。
一回目は20~30か所くらいの水いぼを凍結し、二回目は初回からそこまで増えておらず5か所くらいで済んだ。
あっ、意外にもすぐ終わるかもと思って油断した三回目は新たに10か所くらい。4回目の時も新たに10か所。
水いぼのヤツ、なんてしぶといんだ!!
体じゅう点々とひどい治療痕・・・。心が痛む・・・。
おパンツ姿、失礼いたします…
ちょっと写真がわかりづらくてすみません…。
これは2度目の治療を終えた後なので、現在はもっとあちこち点々と痕があります。。。
本当にこの痕は消えるの??
可愛いムチムチの体にたくさんの丸いかさぶた、もう本当に可哀想で仕方ない。
治療後、時間が経ってかさぶたになると痒くなってくるから、痒み止めの軟膏をもらってせっせと塗っている。
でもここまで増えてるという事は、私の見てない時に掻いててそれが他の場所にうつったのだろうか…
かさぶたが自然に取れて治りかけてる腕の部分に、白斑のように丸い跡が点々と残っている。
と思うけども、子供の皮膚再生力を信じて見守るしかない。
私がもっと早く病院に連れて行っていれば…という後悔が止まらない。
親の私から見てもびっくりするほど我慢強くて、治療では決して泣かないチョロボン。(この治療は幼児さんならほとんどの子が泣いて騒ぐよ、と先生が仰っていた)
でもだんだん治療の回数を追うごとに、さすがのチョロボンも痛いことをされるという恐怖から待合室でシクシクと静かに泣くようになってきた。
多分注射よりも痛いであろう液体窒素の治療を毎週やってるんだもんね、そりゃ嫌にもなるよ…。と心の中で泣きながら
と励ますしかできない無力な母であった。
頑張れチョロボン!!
名前を呼ばれたらサッと涙を拭って、パンツ一丁で堂々と診療室へと入っていく後姿がまぶしいよ・・・!
(何度も思うけど、これが不安系男子&他人に裸を見られたくない系男子の長男トッテンだったら本当に本当に大変だったと思う)
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不安要素先取り男とお気楽男
先行き不安感が強い長男と、楽天的な次男。同じようにして生まれ、同じように育っている兄弟。でもやはり別個体なので考え方は人それぞれです。幼稚園嫌いな長男と幼稚園大好きな次男のお話。
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水いぼ治療とともに増えていくカプセルトイ
毎度頑張るご褒美にと始まったガチャガチャ。
普段は特別な時じゃない限りやらせてもらえないので、喜びも大きい。頑張った後だから余計嬉しい。
1回目の「コードをかじるハムスター」をえらく気に入った小動物好きなチョロボン。
なんてルンルンしながら薬局に入って見つけた「売り切れ」の文字!
なんとまぁ、このハムスターは人気だったらしく売り切れてしまっていた!!
と近所の大型スーパーへ車を走らせ、急ぎ足でガチャポンコーナーへ。
そこで見つけた次の子はこちら。
ボンレスハムスター
なんという!体がボンレスハムのように縄でくくられている!
とっても可愛いハムスターを手に入れて上機嫌のチョロボンでした…。良かった…。
その後、3,4回目は薬局に新たに入荷された、
がすごく気に入ったようで、二週連続同じガチャガチャをやってた。
結果、我が家には今2匹のハムスターと3匹のハリネズミがおります…。
(ハリネズミ1匹は腹痛で受診したトッテンがとったもの笑)
この子達、ちょこんと置いていたらとても可愛いのに、握りつぶしたらこんなことに…!!⇩
この調子であと10回くらい通うはめになったら、「ガチャポン貧乏」になりそうですがいいんです!それで頑張れるんなら!
だって本当に毎回痛そうなんだモン。
どうか次こそは少し水いぼが減ってますように…。