【夜尿症】一年間続いた夜尿症治療の経過報告(6歳半) | 数字とエレベーター

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【夜尿症】一年間続いた夜尿症治療の経過報告(6歳半)

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デリケートなおねしょ問題

我が家、ここ最近ぐっとシーツを洗濯する回数が減りました。
そうです!おねしょをしなくなってきたのです!!

【夜尿症】おねしょが続く長男の抗利尿ホルモンの薬『ミニリンメルト』について

おねしょとの闘い はぁぁ~~…。今日の明け方、「ん、なんか冷たい」と思い目覚めました。 そうです、O ...

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毎月毎月薬をもらいに行き、早1年。
途中なかなかおねしょの回数が減らず、2錠に増やした薬。

先日…ようやく…

この一か月間、一度もおねしょしませんでした!!

と笑顔で先生に報告する事ができました。
先生も喜んでくれ、薬も1錠に減りました。

この後ひと月は1錠で様子を見て、もうおねしょをしないようなら投薬終了です!!

あんなに毎日のようにおねしょしてたのに。なんだか感慨深いです。

防水シーツの乾きづらさに苦悩し、予備を買い足したり。

あまりのおねしょの頻度に嫌気が差してオムツを履かせてみたり。

せっかくおねしょズボンを買って履かせたのに、暑いと言って脱ぎ捨てられたり。

すごく苦労した日々…。

 

どうしておねしょの回数が減ったのか?

正直どうして急におねしょしなくなったのかはわかりません。

・夜ごはんにみそ汁などの汁物は出さない
・水は少量
・夜、食後のデザートに果物は避ける
・寝る前にトイレに行く
・体が冷えない様に厚手のパジャマを着せた

を徹底し、頑張ってきたからでしょうか。それとも体が発達したから?

いずれにせよ小学生になる前に、トンネルの出口が少し見えた気がしました。

 

 

薬の副作用はあったのか?

一年薬を飲み続けてみて、トッテンの心身に変化はあったのかというと…特にないように思います。
あくまでもうちの場合はですが、食欲が増えて太った、逆に食欲不振で痩せた、などはなく目立った情緒不安もありませんでした。

注意ポイント

処方される際に受けた注意点

薬を飲む前にたくさん水分をとると、体内に水分が溜まり色々な副作用を生じることがある。症状としては倦怠感、吐き気、むくみ、低ナトリウム血症など。さらに水分が貯留すると昏睡や痙攣等、水中毒を起こすこともあり得る。

とのことなので、お誕生会や行事ごとで夜にジュースをたくさん飲んでしまった日などは投薬を控えていました。

水中毒・・・恐ろしい響きです。

薬は水なしで飲める舌下錠

特に変な味もせず(多分)、口の中で溶けるので投薬のストレスは全然なし。

 

夜尿症の治療は早めがよい

本人が「治したい」という気持ちがあるタイミングで治療を開始するのが理想的
しかしながら治療は早いほうが効果的で、10歳以上になると効果が遅くなるそうです。治癒せず成人まで持ち越す人が200人に1人位いるらしい。

そしてこの治療の第一は、生活習慣の改善なので、幼い頃からやる方がいいのでしょうね。

ちなみに夜中に起こして排尿させるのは、できるだけ控えたほうがいいと言われました。抗利尿ホルモンは夜寝ているときにたくさん分泌されるからだそうです。

怒らず。叱らず。長~い目で見守っていきたいですね。

 

 

▽▽おねしょだらけで臭いが気になる布団を綺麗にしたい!!▽▽

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  • この記事を書いた人

スー

初めまして!ご覧いただきありがとうございます(o^^o)北海道在住のスーと申します。 6歳と4歳の息子達がいます。 長男は発達障害で次男は未受診のグレー。 子育てって本当に修行。お母さんやめたくなる事だって多々あります。でも笑顔と寝顔を見てなんとか乗り切ってます(^^) そんな毎日の奮闘日記とオススメ情報を載せていきたいと思います。楽天大好きなので楽天ROOMも作成しました!良かったらのぞいてみてくださいm(._.)m いろいろわからないことも多く不慣れですが、どうぞ宜しくお願いします。

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