意外にも出だしはスムーズだった
喜びの入学式から2週間が経ったとき。
クラスに幼稚園の顔見知りが多いせいか、案外楽しそうに小学校へ通っていた長男トッテン。
幼稚園入園当初は、私から離れられず大泣きが続いたというトラウマが抜けない私は拍子抜け。だってトッテンは環境がガラッと変わったら精神的に崩れるはずだ、と思っていたのでスムーズに小学校生活に移行できたことには驚きを隠せない。
まあ今は慣らし保育みたいな感じなので、短縮授業だし先生はまだ優しいはず。これから壁にぶつかるのかなぁ~。でもこんなにすぐ馴染むなんて成長したなぁ。なんて思っていた矢先…
「センセイ、キライ」
不安症が顔を出す
いつもランドセルをガシャガシャならしながら走って帰ってくるのですが、その日はなんだか大人しくとぼとぼ歩いて帰宅。
と、相変わらず細分化した聞き方をしない大雑把な母の質問に
と大雑把に答える息子。
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会話の細分化とワーキングメモリー
スモールステップで成功の喜びを増やす 一方通行な会話 マイペースなおしゃべり君トッテン 前回くもんの ...
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意識すれば細かく聞けるのに、気を抜くと大まかに聞いてしまう癖がなかなか抜けません…
まぁ楽しかったんならいっか!と思いそのまま過ごし、おやつタイム、宿題、ごはん、お風呂…と終わり、さて寝ますか!って時に言い出すんです。
実は今日こんなことがあった、と。
布団に包まりながらシクシクと。
どうやら寝る前になると不安な気持ちが増大するようです。
(思い起こせば、私も小さい時そうだったような。布団に入ると明日の事が心配になり母にメソメソと話す。そうすると、母は一通り聞いてくれた後に、そういう時は早く寝てしまうに限る的なことを言うのですが、確かに夜に色々考え出すと止まらなくなりますよね。でも考えてしまう…の無限ループ。)
と母の心も曇りますが、動揺せず落ち着いた声で聞き出すことが大事。
よくよくきくと、どうやら
雨だったからいつも着慣れていない大き目の雨合羽を一生懸命着たら、もう帰り支度バッチリな気分になってしまってランドセルを背負るのを忘れたらしい。
そのまま玄関に行って靴を履こうとしたら、先生から
ランドセル背負ってないでしょ!!
とめっちゃ怒られた、と。
ランドセル背負い忘れるのはまだ1回目だったのに、あんなに怒らなくてもいいじゃないか、と。
そういうことでした。
これを聞いた私はまず、
え!?ランドセルって忘れてくる事あるの!?
って思いました。
でも男子だし、一年生なりたてだし、そういうこともあるかもなぁ。。。
だけどまだ学校入ったばかりなのに、たかがそんなことで怒られるなんて・・・!小学校恐ろしいな!やはり幼稚園時代の甘々とは違うのか…。
と色々ぐるぐる考えましたが、とりあえずそんなに気にすることではないよ。大丈夫!ってことを伝えたくて、明るく励ましてみました。信号無視して危険な目にあって怒られた、とかだったらもう一大事だけど、うっかり忘れてしまうことくらいあるさ。次からは気をつけていこうね。と話して、その日は就寝。
就学相談の意味はなかった?
でも私の中に残るモヤモヤ…なぜ一回目のうっかりで、めっちゃ怒ったんだろう?
今回のランドセルだけじゃなく、もしかして普段から色々やらかして積もり積もった結果?
そもそも、こういうふうに強く怒られると、先生コワイ=学校怖いになってしまう可能性があったから、わざわざ就学相談を受けて事前に特性や性格を伝えておいたのに、意味なくない?と思いました。
メモ
就学相談とは、子どもの就学先を決めるための保護者、児童、教育委員会の間の話し合いと、その決定までのプロセスを指す。普通学級、支援学級、特別支援学校、その子にとって一番良い環境はどこか話し合う場。一年生になる前にこどもたち全員が受ける就学時健診とは違い、親が希望すれば受けれるもの。義務ではない。(障害があって、特別支援学校や特別支援学級への就学を希望する人は除く)
でも待てよ。こういうパターン…幼稚園時代からたびたびあった。
息子が言うめっちゃ怒られたってやつ、大体は少し注意されたくらいっていうパターン。どうも大げさに変換するところがあるんだった。真相を知りたい。
でも小学校ってこんなことでいちいち先生に電話してもいいんだろうか…。モンスターペアレンツだと思われたら…。過保護かなぁ…。と悩んだ末に、ひらめく。
数日後に家庭訪問がある!!
今後のためにも、その時にさりげなく聞いてみる事にしました。
次に続きます。
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