為せば成る為さねば成らぬ何事も
江戸時代後期の米沢藩主である上杉鷹山が詠んだというこの歌。
「為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」
（どんなことでもやってみなければわからず、できそうにないこともやり通すことで成し遂げられるという意味）
私の大好きな言葉の１つなんですけれども、まさにその通り！
何事もチャレンジしないと始まらない！チャンスも巡ってこない！！
と思ってたけど、どうしても気になるからダメ元で応募した
「日本一予約が取りづらいと言われているエレベーターボタン工場見学」に…
なななんと…
当選しましたぁぁぁ！！！
当選メールが届いた日にゃビックリ！
驚きと喜び、そして焦りが同時進行！
なんせこちら北海道から東京八王子まで向かうもんで、色々計画を立てにゃならんのです！
子供がエレベーター好きだからってわざわざ飛行機に乗って行くなんて、我ながら狂ってるなぁと思います。
でも一生の思い出になるし、なにより私自身も行ってみたい！！
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【エレベーター狂】1,000のボタンが押し放題！「日本一予約が取れない」と言われている島田電機製作所の工場見学に行きたい！
1,000個のエレベーターボタンが押し放題！日本一予約が取れないと言われている「島田電機製作所の工場見学」の予約が始まりました。一体どのくらいの倍率なのかはわかりませんが、少しでも行ける可能性があるなら！と早速申し込みをした私です。我ながらすっかりエレベーターに魅了されちゃってます、フフ。
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夫の反応は如何に
興奮気味に夫に事の経緯を話したら
「え！？すごいね！でもそれだけのために東京に！？」
って…。うん、ダヨネ。
と予想外な事を言われプチパニックな私。
元々数年前に、義両親と我々４人でいつか沖縄に行けたらいいねって話をしてたけど、コロナ騒ぎでうやむやになってた話が…再び出た。
という葛藤の末、私が決めた結論。
沖縄に３泊した後、そのまま子供２人を連れて東京に３泊する
要するに、工場見学の前の週に沖縄旅行をくっつけて、私と子供二人は羽田ー新千歳の乗継便に乗らずそのまま滞在。
義両親と夫のみ北海道へ先に帰る、ということ。（仕事があるのでね…）
方向音痴なうえに、普段電車もろくに乗らないこの私。
本当に小学校低学年の男児２人を連れて東京を旅する事なんてできるのか！？！？
もはや無謀としか思えない作戦だけど、どちらも実現したい私のわがままを通すにはこの方法が一番良い。
とりあえず行く前に下調べは完璧にして、移動ルートもよく調べなくては…。
ちなみに学校も一週間休むことになる。
すごく悩んだけど…課外授業だと思って楽しむ！！
東京滞在最終日が工場見学の日。
どうかどうかこの日まで体調を崩さず楽しく過ごせますように！！！
でも子供って絶対そういう時に限って熱出したり怪我したりするんだよなぁ、もう！！
工場見学の次回予約が始まったよ
そして2023年7月～9月分（3か月分）の工場見学予約申し込み開始されたようですよ！
興味のある方はぜひチャレンジしてみてくださいね！
確か前回は約５００件の応募が来たとか書いていたような…？（違ってたらごめんなさい）
ポイント
見学対象期間：2023年7月1日～2023年9月30日（各月10日、20日、30日の営業日）
申込受付期間：2023年6月1日(木)11:00 ～ 6月12日(月)17:00
抽選結果発表：6月14日(水)15:00以降、当選者のみにメールにてご連絡
工場見学の抽選受付、開始いたしました！
引用RTのリンク先の要項を一読いただき、奮ってご応募いただければと思います！ https://t.co/PqIOTCv6xG— 島田電機製作所 (@shimax_hachioji) June 1, 2023
レッツ・エレベーター
上の画像に載ってる、次男がオレンジ色のiPadで何やらゲームしてるアレ…
なんと1000のボタンが押せちゃうアプリなんです！！
エレベーター用のボタンや表示器の製造・販売を行う株式会社島田電機製作所と、いつでもどこでもエレベーターボタンを楽しむことができるスマホアプリ「レッツ・エレベーター」がコラボして誕生したこのアプリ。
次男は頑張って1000個押そうと黙々とやっていましたが、途中で変なとこに手が触れちゃって記録が全部消えた！！！
半泣きになりいじけ、その後しばらく放置されてたこのゲーム…(笑)
工場見学に行く前に、お気に入りのボタンを見つけておいたら当日テンション上がりそう！
エレベーター好きなお子様におススメです☆
ちなみに我が家のiPadケースはド派手なオレンジ（タンジェリン）。
落としてもへっちゃら！丈夫！前にiPad割られたことがあるんでね！！(´；ω；`)ｳｯ…
傷や衝撃からしっかりiPadを保護してくれます。
スクリーンガードも付いてるので画面に傷つかない！
背面にはペン収納ホルダーもついてます。
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【自作エレベーター】息子たちに捧げる、母の愛が詰まった歪なダンボールエレベーター
我が人生において、こんなにエレベーターについて考えることはなかった。子どもが生まれるまでは。まさか二人ともエレベーターラバーズになろうとは。そんなに好きなら…よっしゃ！母が一肌脱いで、すげーの作ったる！出来上がったのは雑な作りの自作エレベーター。でもそんなガムテープベタベタなエレベーターでも子供たちは大喜び！
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多動っ子との買物は修行だ～エレベーターに乗りたい～
上下に移動するあの箱…そう、エレベーター。息子はエレベーターの虜となり、毎日のように乗りたがりました。アンパンマンでもなくトミカでもなく、何よりエレベーターが好き。一生このままエレベーター愛を貫き通すのかと思いきや、激しいこだわりの時期にも終わりは来ました。あの時全力で付き合ってあげて良かった、母ちゃん悔いなし。
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