落ち着きのない兄弟の、弟の話
いつも兄の話ばかりなので、今回は次男のことについて書いてみようと思います。
2017年生まれ☆みずがめ座
4歳の今はだいぶマシになってきましたが、1~3歳の頃は、とっても落ち着きのない男の子でした。
タイトルにも書きましたが、上の子の小児科(児童精神病院)へ行ったときのこと。
付き添いで行った次男チョロボンはその時2歳前くらい。とてもじゃないけど待合室で大人しく待っている事ができず、あっちへチョロチョロこっちへチョロチョロ。ちっちゃいキッズルームで積み木なんかしやしない。それより探検に出たいのである。
仕方ないから抱っこすりゃ~、降りたくて雄叫びを上げる。泣き喚く。
ようやく診察の順番が来て、トッテンの名前を呼ばれ院長室へ入室。
説明を聞く間も一瞬たりともじっとしてない(まぁトッテンもですが…)。椅子によじ登ってみたり回転イスを回してみたり。
その動きをちらっと見た先生。
こちらにも何かありそうだな…
とぼそっと呟いた。独り言にしては、
声でかいYo!私、聞こえてたYo!
そのうちお世話になるかもしれません、ははっ。
と心の中でつぶやいたのでした。
すぐ終わるだろうから、と思って連れてきたことを大後悔。。。
ああ思い出したくない、あの大変だった日々…。
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発達遅めの明るく陽気な多動っ子
現在4歳の年中さんのチョロボン。
年少さんの時は補助の先生に付きっきりでお世話になっていた彼も、あっという間に年中さん。
正直な気持ち、もう一年、年少さんをやらせてあげてくださいなって感じです。
ただでさえ全体的に幼いのに、早生まれという事でなおさら周りとの差が開いていきます…。
~年少さんの時の様子~
・各部屋に設置されている扇風機を全部作動させてから自分の教室に入るこだわり
・教室に入ったはいいけど、すぐに飽きて違う場所へ行く自由奔放さ
・思い通りにいかないと床に寝そべって癇癪
・先生の話を全然聞いていないし、そもそも理解不能
・面白そうなものが目に入れば突進
・全体的に一歳遅れくらい?
今こうやって書きだしたら、こりゃあ…ま~、すごいですね。
自傷や他害はなかったですが、とにかく注意散漫なのでケガが多い。
これが私の初めての子でしたら心配で絶対病院へ相談に行ってました。
でもチョロボンは今まで病院を受診したことはなく、今は民間の療育のみを利用してます。
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児童精神科を受診するか否か
落ち着きがなく多動であることから、素人ながら「ADHD」の要素がありそうだなと思ってはいるのですが、小児科や児童精神科の受診はまだしたことがありません。
なぜかというと、
・根が明るく、本人の困り感があまり感じられない
・物怖じしない・楽観的
・基本、穏やかな性格
・素直である
・年長の成長具合に期待
といった理由で、今現在は様子見している状況です。
ちなみに発達障害と診断済みの長男トッテンはこの真逆、でですね。
厄介さ・あまのじゃくさをこじらせてしまってはまずいし、どうやって育てていいかわからない私の不安な気持ちから病院の受診を決めたわけです。この決断に関しては、勇気を出して行ってよかった!と今も思ってます。
診断を受けたことによって今後どのように接していいか、知る事ができました。
それと同時に、診断名が付こうが付くまいが、療育は利用できるという事を知りました。(児童発達支援サービスを受けるには「受給者証」が必要です)
ならばできる事はしていこう!ということで、2歳半から現在まで、民間の療育に2か所通っています。
3歳~5歳までの就学前の児童は無償です!(月々のオヤツ代や諸費用はかかります。わが家が通っている施設では、大体500円前後)
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障害という言葉がひっかかる
療育とは障害のある子どもの発達を促し、自立して生活できるように援助する取り組みです。
児童発達支援は、障害のある子どもに対し、身体的・精神的機能の適正な発達を促し、日常生活及び社会生活を円滑に営めるようにするために行 う、それぞれの障害の特性に応じた福祉的、心理的、教育的及び医療的な援助である。
(児童発達支援ガイドライン|厚生労働省より引用)
という内容からもわかるように、受給者証をもらうためには書類を記入して手続きしなくてはいけないのですが、正直私はその書類にある障害児という言葉が引っかかりました。
この支援を受ける事によって…私の判断のせいでこの子を障害児にしてしまっていいのか…
でも、細かい事は気にしない!!
支援を受けるための、ただの紙!と割り切って、利用できるものは全部利用しましょう!
早期療育は、子供にとっても、親にとっても大事だととても感じます。
次回は、プレ幼稚園で肩身の狭い思いをした話を書きたいと思います。
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