常に受け身で指示を待つ
ずっと手がかかる長男のことばかりで悩んできたけれど、最近はもっぱら次男のことばかり悩んでる私。
多動ではあったけれども、癇癪も少なく、一度の呼びかけですんなり家に入ってくれて(長男トッテンは一度外に出ると全然家に入ってくれないタイプだった)、こだわりや面倒なルーティンも少なく(扇風機や換気扇の前からは離れなかったけど)、いつもマイペースで穏やかだった次男。
寝つきも良くて、本当に長男とは大違いだった次男。
コレが好き、アレが好き、買って買ってギャーー!!が全然なかった次男。
要するに、育てる側からしたらとっても手がかからなかった次男。(長男と比べるとネ)
小学生になった今。
自己主張の弱さに悩んでるわけである。
「こうしたい」「コレが好き」「○○が楽しすぎて止められない!」
というものがなく、常に受け身。
提案すればすんなり受け入れる。
自分の意見ナッシングボーイなのです。
このことを療育先に相談したら、
と言われ、療育の中のプログラムとして取り入れてもらえるようになった。
時間はかかるけれど少しずつ自分で選ぶ事ができるようになってはいる。
でもやっぱり自分で決めるのは苦手な様子。
今まで兄であるトッテンが有無を言わさず好きなものを先に選んできたからかなぁ…
私が次男の答えをゆっくり待てずに、先回りして代弁しちゃったりしてたこともあったなぁ…
など、いろいろ反省する点はあるんだけれども、ここまで来たらもうそんなこと言っても仕方ない。
自分の意見を言えるようにする練習をこれからしなくてはいけない。
彼のいい所はとても繊細で、優しいところ。
ここは本当に長所。
だからこそはっきりと「NO!」が言えなくて強い者の意見に負ける。
次回書こうと思っている学童行きたくない事件も、それが原因。
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【新一年生】お友達出来た?としつこく聞くのはアリなのかどうか
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図書館へ行って借りてくる本
基本的に暇な時間は何していいかわからない次男は(長男もそうだった)、学校の昼休みが苦痛らしい。
といっても、それはイヤなよう。
そんな彼が最近見つけたお気に入りの場所
「図書室」
毎週せっせといろんな本を借りてくる。
彼は私が思ってる以上に寝る前の読み聞かせが好きらしい。
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多動で「本の読み聞かせ」なんてできなかった暗黒期 ~小2で再開した読み聞かせ習慣~
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それはいいんだけど、借りてくる本の中身がどう見ても一年生向きではないものばかり。
兄が好きな宇宙の本(しかもめっちゃ難しいやつ)や、私が好きそうな動物の本。
最近は「あなたは小学5年生の問題が解けるか!?」みたいなクイズ本。
シリーズになってて毎週一冊ずつ借りてくる。
一年生の知識どころか幼稚園生並みの発達具合の彼にクイズを出してもわかるはずもなく、3年生のトッテンと大盛り上がりでクイズを出し合っこする姿を二段ベッドの上から微笑ましく見ている次男。
と何度言っても難しそうな本ばかり借りてくる。
そんな彼が今日、目を輝かせて言ってきた。
自分で借りたいものが見つけられたんだね。良かったね。来週を楽しみにしようと思う。
こんなやつかな?
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1,000個のエレベーターボタンが押し放題!日本一予約が取れないと言われている「島田電機製作所の工場見学」の予約が始まりました。一体どのくらいの倍率なのかはわかりませんが、少しでも行ける可能性があるなら!と早速申し込みをした私です。我ながらすっかりエレベーターに魅了されちゃってます、フフ。
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【他人に興味なし?それとも…】年長次男、クラスの半分以上の子の名前がわからないことが発覚!
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